📓 『カタカムナ』 全80首の意味−第39句の解説


■『カタカムナ』第39句(男女とも収入が『黄金の富』になる術)

男女とも収入が『黄金の富』になる術

『カタカムナ』は元々、平安時代の朝廷の圧政(藤原道長の政治手法)に苦しむ人たちに対して、 「困ってる者たちを、まとめて神が助けたい!」 と、特別に降ろされた 禁断の秘法 でした! 『カタカムナ』を漢字に直す   ・    ・  覚えてますか? 今までの句の中で『神様』自身は、繰り返しこう言っています。
『カタカムナ』はアナタに奇跡を起こせる!
現代も、政府の圧政によって、国民は苦しんでいるわけです。当時と同じ。 ですから、アナタが 作法を守ったカタチ(勝手に省略せず、その型を守る)で、神様と向き合うなら、不思議な力を込めた 古代の秘術 がきっとアナタを助けてくれるでしょう。 アウノスヘシレ・カタチサキ です。(第5句) 男女とも収入が『黄金の富』になりたいなら?
まずは、『カタカムナ』の該当句によって、『黄金の富』に匹敵するエネルギーの充電が先!
お金を手なずけ、守ってもらうには、持ち主のエネルギーが、お金を上回らなければならないのです。   ・    ・ 

📓 『カタカムナ』 第39句の原文&漢字化

『カタカムナ』 全80首の意味−第39句の解説   📓 【原文】
 。 『カタカムナ』 第39首 

カムナガラ…… ヒノカガヒコ ヒノカグツチ  イヤミソギ ムス… カタカムナ カナヤマヒコ カナヤマヒメ イヤミソギ ハニヤス ヒコ ヒメ ミツハ ワクムス イヤミソギ

 【漢字に直すと?】
  『カタカムナ』 第39首  -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

惟 神かむながら…… 日の輝彦かがひこ 日の輝ぐ土 (太陽のような特徴を持つ人と土) 弥禊いやみそぎ むす… 『カタカムナ』 金山彦かなやまひこ 金山姫かなやまひめ 弥禊いやみそぎ 葉にやす 彦姫 三つ葉 枠 むす 弥禊いやみそぎ

📓 『カタカムナ』 第39句の意味

 🔎 【この句の意味は?】
  『カタカムナ』 第39首  -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

神がおっしゃるカムナガラには… 太陽のような輝きを持つ『人生』や『実力』ヒノカガヒコ ヒノカグツチになりたいなら 常に『禊ぎ』をしたうえで『カタカムナイヤミソギ ムス  カタカムナ』を毎日唱和せよ! さすれば、男女とも収入が黄金の富カナヤマヒコ カナヤマヒメ となる。 雨で外に出れない日は、まさに『禊ぎ』に励むイヤミソギ ハニヤス ヒコ ヒメ機会 三つ葉の芽をグングン生長ミツハ させるように 『枠結び』と『禊ぎ』にワクムス イヤミソギ励みなさい。

【これは何を意味してるの?】 蘆屋道満あしやどうまんが、神様に質問したことに対する答え
太陽のような輝きを持つ人生になりたかったら、人はどうすればいいですか?
常に『禊ぎ』をしたうえで『カタカムナ』を毎日発音せよ! そうすれば、男女とも収入が 黄金の富 となる。 雨で外に出れない日は、まさに『禊ぎ』に励むチャンス。 三つ葉の芽をグングン生長させるように、『禊ぎ』と『枠結び』に励みなさい。 身の泥 (罪穢れ等) がない清い御霊で、『枠結び』に励みなさい。   ・    ・ 

📓 神様からの贈り物、あなたの可能性が無限大になる

蘆屋道満あしやどうまん が、神様に質問したことへの答えが先の句であるなら、今度は私が、皆さんを代表して『追加の質問』をしてみたらどうなるでしょう? 『カタカムナ』 願い このような願いを叶えるには、どうすればいいですか? 常に『禊ぎ』をしたうえで『カタカムナ』を毎日発音すれば叶いますか? それとも、願いによって、重点的に唱える番号がありますか? あるいは、何か特別なやり方を知る必要がありますか??   ・    ・  答えは……

願いによって、重点的に唱える番号がありました。 特別なやり方もありました。

日常レベルの小さな願いであれば、オモテに公開している、 『カタカムナ』 願い これだけでも、『神様と仲良くなれて、ごひいきを受けられる』のでかなり効果は高いそうですが、もっと個別の願いにフォーカスしたい ときは、やはりやり方にはコツがあるそう。 『カタカムナ』 願い

🔎 カタカムナのヒントで解いた『古事記』の神名かむな解説

『カタカムナ』の中には、『日本神話』に出てくる神様の名前が頻繁に登場します。 今回の句でも、いくつかの登場がありますが…… 実は、『古事記』や『日本書紀』に記されている神々の名前は、間違っている のです。

 🔐『第39句』に登場の【神名かむな】 …… 本当の名 は?


✼ 火之炫毘古神(ヒノカガヒコ)…… 日の輝彦ひのかがひこ ✼ 火之迦具土神(ヒノカグヅチ)…… 日の輝ぐ土ひのかぐつち ✼ 金山彦神(カナヤマヒコ)…… 金山彦かなやまひこ ✼ 金山姫神(カナヤマヒメ)…… 金山姫かなやまひめ ✼ 埴安彦神(ハニヤスヒコ)…… 葉に休彦はにやすひこ ✼ 埴安姫神(ハニヤスヒメ)…… 葉に休姫はにやすひめ

元々、『古事記』に記されている神々の名前は、 古代日本の神官(巫女)が受けた神からのメッセージ、つまり神の『ご神託』を書きとめた、古文書が原本なのですが……。
このような『ご神託』は、『カタカムナ』のように詩の形で降りてきていたので、解釈が必要だった。 しかし、当時の人々の解釈には限界も多く、それほど正確には読み解けてなかった。
その結果、誤解されたカタチ、間違った漢字で『古事記』に記録 されてしまった。 今このようなカタチで、本物の神話や神の『ご神託』が『カタカムナ』を通して蘇っているわけですが、神様は、古代日本の頃から、人々を助け続けていたのです。 このHPを通して、神様の存在を感じ取れているでしょうか? NEXT『カタカムナ』 全80首の意味−第40句の解説




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